雨漏りが起こってからの塗装は費用が高くなってしまう?
屋根工事や塗装を行っているユミザインテック東海です。
屋根の修復のご依頼は未然に防ぐ修理なのか、あるいはすでに損傷が起こっている修理かによって費用が異なります。
例えば築10年が経って、そろそろ屋根を塗装したいと考えた場合の修復費用は30万円から40万円程度です。(30坪で2階建ての場合)
それに対し、雨漏りが起こっている場合は下地部分の取替え、ルーフィングシートの変更、そして屋根材の取替えの3つの作業が必要になってきます。
そういった修復工事を行った上で最終的に塗装するため、修理代等含めて50万円以上かかる可能性が高いです。
塗装だけで済むのか、修復工事が必要なのかによって数十万円変わってきます。
雨漏りの発生箇所が多ければ多いほど修復が必要ですし、場合によっては屋根材の全面取り替えなどが必要になってくるかもしれません。
こういった状態に陥る前に早めの塗装を心がけましょう。
早めの塗装を行えば屋根診断も行えるので、その時に屋根の損傷状態を確かめることができます。
例えば、状態をチェックして「まだ数年は大丈夫」、「持って1、2年など」と判断できるケースもあります。
屋根の状態を確かめたいという方はぜひユミザインテック東海にお問い合わせください。